こんにちは。
先週の土曜は大山の山開きとして、たいまつ行列が行われたそうです。
コロナの影響で４年間開催されなかったようですが、今年は約1000人くらいの参加者がいらっしゃったそうで、たいまつがそれだけの数で練り歩くというのは、それはそれはとてもきれいそうです。
いつか自分も参加したいなと。
そんな自分は日曜日から、子供の卒園をかねて家族で東京旅行に行こうと思っていたのですが、これまたコロナで断念して４年も間があきました。
あっという間に小学４年生になってしまい、たいまつ行列同様4年越しの旅行になってしまいました。
子供が楽しそうにしている姿が見れて、いい旅行になりました。
３日間の旅行ではルナサンダルを履いて行って、結構な距離を歩いたんですが、靴づれなどの足の不調はなく快適に過ごすことができました。
去年、今年と履いていますが、足馴染みがすごく良く裸足で過ごしている感覚に近いものがあります。
ストラップが１本でつながっているので、ジャストフィットするポジションが見つかれば鼻緒が擦れることはありません。
何種類かあるのでご紹介です。
去年と仕様は変わっていないのですが、物価高騰のあおりを受けているようで、販売価格が少し上がりました。
ただ、去年のものはそのままの値段にしてあるので、サイズがあえば現行のものより少し安く買えます。
これから紹介する３つのモデルはRETROという仕様のものになります。
ヒール付近にパーツのないタイプで、より足の自然な位置にストラップがくるようになります。
venado2.0 ¥11,000〜12,980(TAX IN)
一番ソールが薄く、地面から伝わる情報が多いです。
その分、足からくるお知らせも早く伝わるように思います。
自分は５キロから１０キロ走ると左足の中指にマメができてましたが、足の指の使い方を少し変えたらできなくなりました。というように歩き方や走り方の修正もできる優れものです。
もちろん日常で履くのにもむいていて、汗をかいても滑りにくいフットベット。
ビブラムソールなので、なかなかソールが減らないのもいいです。
RETRO MONO ¥13,200〜¥13,970(TAX IN)
ソールに厚みがあり、その分クッションが強くなっています。
長時間履いて歩いたり、立っていたりする方にはこちらもオススメです。
RETRO OSO FLACO ¥13,750〜¥14,520(TAX IN)
ビブラムソールのMEGAGRIPが使われていて、グリップ性能はこれが一番です。
濡れた岩でも滑りません。
もちろん日常にもいいですが、上で紹介した2つに比べソールに重さがあるので、とにかく滑りにくいのがいいという方は断然コレです。
ここからご紹介するモデルは特許出願中のWinged Editionシというシリーズになります。シューレースの調整機能と最高の快適性を維持しながら、しっかりと固定します。
柔軟性があり、滑らかで耐久性に優れた素材を使用したWingedは、足に合わせて動くことができ、過酷なコンディションにも対応します。
MONO WINGED EDITION ¥13,200〜¥13,970(TAX IN)
(BLACK)
(MOUNTAIN CRYSTAL)
(DESERT CANYON)
OSO FRACO WINGED EDITION ¥13,750〜¥14,740(TAX IN)
